『愛媛実践塾・第]T期生・第4回目の宿題レポート』 2008年5月24日 登録
テーマ 「評価」
組織を生きいきさせる実戦的方法「評価」の感想 サニーマート高岡店副店長 八木良文
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「組織を生き生きさせる実際的方法・評価」を読んで 潟~ロクテクノウッド 「組織を生き生きさせる実際的方法・評価」を読んで、まず感じたことは、人を評価することは非常に難しいテーマだということでした。今まで私も部下を「評価」してきたのですが、その評価が本当に正しかったのかという疑問をこの資料を読んで持たされました。本文には、「到達目標」と「行動計画」を取り決め、その「進捗度を評価する」とありました。私も同様に、目標と進捗の管理を行いその評価をしているつもりでした。言い訳になりますが、仕事(作業内容)によっては、その進捗が非常にわかりにくい、職務内容によって進捗が非常に遅い(年単位)といったものもありますよね。その進捗がすぐに読み取れるようなものであれば、その評価は簡単ですが、読み取れないものは、評価が非常に難しくなります。よって今までの私の評価は、どちらかといえば相対的な評価になっていたように感じました。進捗の遅い仕事をしている人の評価は特にそうです。文中にもある「人物評価」をやっていたようでした。これでは駄目だと改めて実感しました。目標の設定とそれをクリアーするためのスケジュールは立てるのですが、最終評価で相対的な評価では、どうしようもないですね。このような絶対評価/相対評価の良し悪しについて、色々議論されていると思いますが、絶対評価で判断したいと思います。部署内のみんなと同じ目標をもち、それをクリアーするための課題の設定・スケジュールの作成など、みんなでそれを考え、最終その課題を克服し、みんなでその喜びが分かち合えるような、そんな職場環境にできればと思います。現在の職場環境では非常に困難なことかもしれませんが、少しずつ変えていきたいと思います。
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組織を生き生きさせる実際的方法 2008年4月25日
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組織を生き生きさせる実際的方法『評価』を読んで (株)サニーマート 今日の企業の中で、人をちゃんと評価できる人はいるのだろうか?本文の中に、評価とは、「進捗の確認とできばえの見直し」のためにある、とある。この軌道修正時に、わが社の場合、悪い所に着目し、集中しがちである。いわゆる、その人の弱いところ・出来ていないところの指摘が中心である。良いところは放っておいても大丈夫だから悪いところを潰していく、というやり方だ。「評価=欠点探し」の様である。常に、自分の仕事は「やっても修正される」と思いながら、皆仕事をしている。人それぞれの、その時々の感性・感情が評価の中に加味されすぎているために、あの上司と、この上司の言うことが違う、と言う事が多いのである。それぞれの頭の中にある「到達目標」が明確でなく、バラバラであることも大きな原因でもある。一度も自分に対して、ねぎらいや褒める言葉がないとしたら、仕事は作業となり、やりがいはほとんどないのではないだろうか?
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組織を生き生きさせる実際的方法『評価』を読んで 平成20年4月27日 当院看護部は、目標管理を導入しており看護部目標から病棟目標、個人目標を立案し評価している。病棟看護長の時は、スタッフと年3回面接を行い看護師のライフスタイルに合わせて長期目標、短期目標から個人目標を立案、評価、追加・修正してきた。目標があり評価があるから努力するのであり、目標・評価が無ければ資料に書かれているように仕事の波形の強弱も、仕事の流れのダイナミックスさも見失われてしまうと思う。
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組織を生き生きさせる実際的方法『評価』を読んで 愛媛実践塾]T期 『評価』とは、“仕事の進捗状況の確認”と“仕事の出来栄えの見直し”のためにある、とのことであり、“人を直接評価”することであってはならず、“仕事=目標を達成するための行動計画と実行状況”を見直し、その“進捗度”を評価することでなければならない、と書かれていた。そして、そのためには、“目標の量”と“目標のレベル”をきっちりと決めておくことが必要であるとのことだ。
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組織を生き生きさせる実際的方法「評価」を読んで 平成20年4月28日 この本を読んで、評価は人を直接評価するものではない。評価は「仕事の目標」とそれを達成するための「行動計画」と「実行状況」を見直し、その進捗度を評価するのであると書かれていた。私がこれまで行なっていた評価は多少なりとも人物評価になっていたのではないかと思った。私の病棟でも年度初めに個人目標を設定した後、スタッフの面接を行なっている。個人目標の中には到達目標や行動計画が曖昧なものもあり、それに対しては、スタッフ各自の役割や力量を踏まえて、再度到達目標と具体的な行動計画の修正を依頼するようにしている。しかし、自分の到達目標と行動計画が、なかなか具体化できないスタッフや修正できないスタッフに対して、曖昧のままの到達目標や行動計画で終わってしまうこともあったように思う。このような目標や計画では、本来の評価である仕事の進捗状況の確認や仕事の出来栄えの見直しのための評価ができていなかったと反省した。このような職場では、評価が仕事の内容を充実させ、その上、人を育てるものとして意識されるものにはならないのだとわかった。また、目標設定する時に到達目標時期と到達目標レベルを決定するようにしているが、このことは、質的な到達目標レベルに対する実践活動の出来栄えを、評価という行為を通じて確認しているのだと再認識した。
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組織を生き生きさせる実際的方法 太陽工業(梶j 中田 茂利 『評価』という言葉に何故か敏感に反応してしまう。 今回の資料からこの『評価』に対する固定概念から逸脱でき“評価の役割”“評価の重要性”“正しい評価の位置付け”“正しい評価による効果”が意外な程に受け入れられ、主体性のあるスタッフを育成できる貴重な一歩を踏み出したような自信が得られた。 “評価”は、“仕事の進捗状況の確認”と“仕事の出来栄えの見直し”のためにある。
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組織を生き生きさせる実際的方法 平成20年4月28日 「“評価”は仕事に“区切り”をつけるもの」「“評価”は“仕事の進捗状況の確認”と“仕事の出来栄え“の見直しのためにある」とのべられているが、私は仕事の評価しないまま貴重な時間を過ごしてしまったことがある。
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組織を生き生きさせる実際的方法 2008年4月29日 まず、仕事にはケジメが必要であると言われています。仕事の強弱、ダイナミックさが見失われると。確かに生産現場でも仕事をこなすだけなら能率はかわらず、逆にセーブしてしまうと思いますし、発展・改善もなくなってしまいます。 次にこのケジメの手段が評価だと言われています。評価と言う緩衝地帯を加える事によって効果として そして評価を行なう事によっての善循環の効果としてチームワーク、スタッフ個人能力育成・集団の能力があがるとあります。大いに効果を期待し、やらねばと思わせる言葉があがっていました。まとめとして、評価は仕事の目標をそれを達成する為の行動計画と実行状況を見直し、その進捗度を評価するもので人物評価はダメである。そして心得として目標ははっきりどのレベルまで量と質をもってくるようにさせ、評価の方法と挑戦目標を管理者は工夫をこらさなければならない。 これからは自職場では評価の方法をしっかりして、目標を個人によってうまく
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組織を生き生きさせる実際的方法 会社名 ミロクテクノウッド 今回の資料を読み、評価を 以上
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