『愛媛実践塾・第]T期生・第1回目の宿題レポート』 2008年7月19日 登録
テーマ 「チーム・マネジメントとは」
潟~ロクテクノウッド この資料を読んで、まず感じたことは、自分の今までの問題解決の手法が「ノーマネージメント」であったと認識できたことでした。問題が発生したときには、すぐに頭の中で原因を考え、その解決の結果を出そうと試みていたようでした。実践塾の最初の講義を受け、この資料を読んで、なおさら@チームワークの重要性A現地現物での問題確認の重要性が認識できました。
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『チーム・マネジメントとは』個人感想 セイレイ工業 林 有 まず今回の実践塾及び表記の文書を読んで、自分自身率直に感じた事は『組織の方針・目的』がいかに重要かという事を改めて実感しました。それがないと組織・一個人としてどういった目標・どんな具体的な仕事をしていけばいいか解りません。当然の事ですが、その方針の基に目標を立て、課題を探さなければならないと思っています。課題解決する為には今回の実践塾でも「実際のデータで実態把握し問題解決に繋げる事が重要」と指導頂きました。自分自身、解決策を頭で考え実態調査も不十分なまま実行に移し失敗した事例もあり、現地現物で自分の目で見て・触れて問題の実態を把握する事が重要という事も再認識した次第です。
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組織を生き生きさせる実際的方法 (株)サニーマートあぞの店 副店長 宮川正文 我々が今いるのは組織であり、その中には多くの問題が生じている。日々、やることが多く、時間に追われているせいか、発生する問題はできるだけ早く片付けようとしてしまっている。それは、上への報告のためだけであるように思える。それを繰り返すうちに、どうすれば、その問題が早く沈静化するのか?という手法ばかりが身に付いている。上の人間も、ほとんどが同じ考えであるように感じる。上の人間もさらに上への報告がある。もちろん、プロセスもその後のことを振り返ったりする事もほとんどない。実はたいした問題でない事に時間をとられて、問題の本質を捉え、それを改善・解決する時間が持てない状態である。一現場で起きた問題は、その現場で改善しメンバー全員で共有したような気になって、「めでたく解決」という考え方である。しかし、必ずと言っていいほど同じ問題はまた発生する。しかし、また同じく「報告するための改善策」を練り、今度は少しだけ規模が大きくなった改善書を報告する。問題の本質がわかっておらず、問題解決のプロセスを大切にしていないために人材育成ができていないので、全く同じ問題を起こす。しかし人材育成といっても、今それができる人間はほとんどいない。大学を出たての新入社員の方が社会の人材育成を疑問に感じることが多いのではないだろうか?大学でサークル活動をしている人の方がまだ教育の仕方を知っている。そう感じるのは、「卒業」という期間が設定されているため、短期間でサークルの統括の仕方を上から引継ぎ、下の者へ伝授しなければならないので、そのサークルの伝統(教育)を確実に引き継ぐ事に最も重点を置いているからだ。そして、その伝統は代々引き継がれている様に思える。今の会社を辞めても再就職先がないために辞めるわけにはいかない。だから、会社の求める「問題解決の迅速化」を遂行し、会社の求める100点満点の「問題解決策」の答えを出す。そのために問題解決のプロセスの省略化、かつ無難な答えを出す力が需要になっている。 やあ、坂部正登です。
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組織を生き生きさせる実際的方法「チームマネジメントとは」を読んで 愛媛湯浦実践塾第]T期生 組織を活性化させ、部下(人)を育てるためには“六つの条件”が必要とのことであるが、特に私が賛同したことは、第一の“組織自体の存在意義”であり、第三の“指導者(上司)の方針”である。何故なら、かつて自分が直面した問題であり、同時に、新たに私に突きつけられている問題でもあるからである。 私は入社以来、設計の業務を専門にして23年余りを過ごしてきたが、今から6年前、大きな組織変更とともに本社品質保証室の品質管理課という部署に籍を置くことになった。文字通り、会社全体の品質保証と品質管理関係の業務に携わることになったのだが、その時、「そもそも本社品質保証室の存在意義とは何ぞや」、という疑問を持った。
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組織を生き生きさせる実際的方法『チーム・マネージメント』 平成20年1月26日 1.愛媛実践塾に参加して
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組織を生き生きさせる実際的方法「チーム・マネージメントとは」を読んで 平成20年1月27日 発想法の研修は今回で2回目であったが女性が3人だったことと、前回あまり理解できないまま研修が終わっていたことで最後までできるか心配だった。しかし、全く違った職種の3人が協力することで何とか完成することができた。Zグラフ作成では、データを持っていなかったが、太洋工業のデータで移動累計を出し、実際にZグラフを書き数値の推移を知ることが出来た。これを基に、自部署のデータで実際に移動累計を出し、Zグラフを書き推移を見てみようと思った。チーム発想法では、ピンときた2つのラベルを1つにしていく中で、簡略しすぎて要点を掴んでいないことが多かったので、簡略しすぎないように注意が必要だと感じた。
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組織を生き生きさせる実際的方法 会社名 ミロクテクノウッド この資料を読み、書かれている「チーム・マネジメント」・「ノー・マネジメント」についてまさにその通りだと思う。 以上
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組織を生き生きさせる実際的方法の本を読んでの感想、 セイレイ工業 @『チームマネジメントとは』の項目
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―組織を生き生きさせる実際方法−「チーム・マネージメントとは」を読んで 平成20年1月28日 この本を読んで私自身の「トップ・マネジメント」を振り返ると、看護長の時代はわずかでも、「チーム・マネジメント」が出来ていたように思うが、副看護部長になってから3年目間は、「ノー・マネージメント」であった。
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『 チーム・マネジメント 』への考察 太陽工業(梶j 中田 茂利 空間デザインカンパニーの設計部は、太陽工業において看板ブランドとも言える『膜構造物』の設計業務に従事している。 『組織を活性化していこうとする指導的な立場の人は“ものごとを本質的に考え、本気で話し合い、自らの決断を持って問題と対峙し、為したことに対しては責任をもって事にあたる』不毛なテクニックではなく、組織を構成している技術者と誠心誠意で接し、納得感のあるビジョンに向けて共に行動し、信頼関係の構築を確立すべき指導を目指す。 組織活性化に必要な“六つの条件”から本年度の『チーム・マネジメント』を組み立て直し、成功に向けて挑戦していく。 上記“目的”“目標”“方針”“課題を持たせる”の四つの条件までは年初から指導を初め活動しているが、次の行動に対して、今回の課題である本書より以下のことを学ぶことができた。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー サニーマート高岡店副店長 八木良文 自分としては初めて「チームマネージメント」という言葉をきいた。普段からメン バー育成が組織(店)の成長に深く関わると考えていたのだが、具体的に自分がどのように動くとそれが効果的になっているのかということはわかっていはいなかった。またマネージメントにも組織を生き生きさせる方法とやる気を引き出すことのないやり方があることも初めて知った。 ※宿題が期限に間に合わずもうしわけありません。
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