第V期 ヒカリ健康大学

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  1. 健康大学建学の精神
  2. 運動を行う前のチェック表
  3. 個人測定記録表
  4. データ一覧
  5. 関係者名簿
  6. 体力測定基準表 12/9修正しました
  7. 体重体組成計  追加しました
 

第2回目より体重体組成計の一覧を作成

ヒカリ健康大学 卒業論文

第1回目集計表 第2回目集計表PDF 第3回目集計表

第1回目写真集 第2回目写真集 第3回目写真集 第4回目写真集

1.畔岡 和也



第1回健康大学を終えて
「自分の健康は自分で考える」ってほとんど考えていませんでした。
普段は相手のことや機械や部品の気持ちになって物事を考え行動しているのに
自分では健康体と言い聞かせていたようにも思います。確かに今は健康かもしれませんが鉄人岩切常務のコメントにもありましたが年齢を重ねるに連れて今のランクを維持できるの?って聞かれるとはっきり言って自身ありません。
実際自分の体には、なかなかムチを打つことが出来ず甘やかして育ってきたんではないかと思います。1回目を終え体脂肪率が12.9%とかなり低かったので次回までに15%以上を目標に朝の食事改善をして頑張りたいと思います。
坂部先生をはじめスタッフの皆様ありがとうございました。
1年間宜しくお願い致します。

ヒカリ健康大学V期生 20回噛みの 畔岡 和也

第2回健康大学を終えて
今回の健康大学を終え自分の事が少し解った様に思えました。
データ取り中1週間の喫煙を控えると体重が約2kg増加したのはびっくりしました。今までなんとなくでしか解っていない事をデータ取る事により看えるようにし自分を知る事、家族の健康を知る事の大切だと思いました。
午前中の体力測定は腰痛の為参加できませんでしたが非常に悔しい思いでした。
こいつとも約2ヶ月のお付き合いですが非常にもどかしい日々で過ごしています。健康な時の自分に早く復活したい!ひどくなる前に前兆があったのにもかかわらず無視して「すぐ治るだろう」と思っておりました。
その為後で大変な目にあい反省する思いです。
予防を怠った自己責任と痛感しています。人間、事が起こらないとなかなか行動に移す事が出来ない動物かも知れません。これからは予防する事により未然に防ぐ管理に努めたいと思います。次回までに復活し皆で汗を流せるように体調を整えておきます。
坂部先生を始めスタッフの皆様有難う御座いました。      ヒカリ健康大学V期生  畔岡 和也

2.松本 志津恵

第3期ヒカリ健康大学 第一回目に参加して  2007.03.04
 今回初めて健康大学なるものに参加させて頂きまして、率直な感想は、“とっても楽しかった!”でした。というのも、私の主人は第一回目の参加者でしたので、今回私が参加するにあたり、5分間完走や体力測定についていけるのか心配していて、無理の無い程度でやっておいでとの忠告をうけておりました。“そんなに健康大学って過酷なことをさせられるんだ”という変な先入観をもっていましたので、実際に参加してみて、私でも出来る程度の軽い運動でしたし、みんなでワイワイいいながら測定や体操、ストレッチをするのがとっても心地よく、体を普段動かしておりませんので、なんだかスッキリして本当によかったです。なんだこんなことならもっと早く参加すればよかったと思いました。
(実際、昨年までは病気の為に参加できなかったんですけどね。)

お昼からのカロリー測定は、今まで何度もダイエットをして痩せてはリバウンドを繰り返してきた私にとっては、目からうろこでした。というのも、どの食事(メニュー)が何kcalかというのは大体のことは判っていたのですが、実際に一つ一つを測定して細かく算出してみて、ああ、ちくわってこんなちょっとでも10kcalもあるんだとか個々の食品で調べるのは初めてで、何の気なしに飲み食いしていたおせんべいやジュースも一日に何回も摂ったら一回のおかず分くらいになるんだという事実に愕然としました。だって、あの日のお弁当のおかずの総カロリーがたったの500kcalしかなかったのですから。(逆にいえば、
ご飯を残しておかずだけを食べていれば、確実に痩せるじゃないですか!)
と、いう事に気づいたので、早速ご飯は全量残しました。といっても、夜その分ドカ食いをしたわけでなく、いつもより量を少な目で、おまけにご飯を食べないという事ができました。どうやら私は運動をした時の方が食欲は減退するみたいです。(昔バレー部だった時、過酷な練習の後は食事もできなかったことが度々ありました。)
こうなれば、胃がだんだん小さくなって、食欲が益々減るんじゃないかと今ひそかに期待しています。後は自己管理してカロリーオーバーにならないように、また、体調のよい日は少しずつでも運動をするように心がけようと思っています。

 坂部先生やスタッフの方々、また参加メンバーも良い方に恵まれ、次回の健康大学に参加できるのを心待ちにしております。

松本 志津恵

3.石原 洋二
健康大学感想文                  石原 洋二
 健康大学に参加することが決まって、正直な気持ちでイヤでした。
というのも、ある程度は話に聞いていて、めんどくさい事するなぁ と、実は思ってました。
今回、健康大学一回目を終えて、自分の体力の衰えにショックで、 奈良で仕事が終わってから吉野くんと会社周りを走ってて、余裕で 勝っていたはずなのに、5分完走で負けたのが悔しくて悔しくて。
群馬に単身赴任で来てからストレスで止めていたたばこをまた吸い 始めた事もあって体が悲鳴をあげているのがわかりました。
目標、ターゲットは、吉野くん!!
目標が出来た事でヤル気が出たというか、達成できるようにがんば ってBクラスに入りたいなと思っています。
4.山根 顕司
第一回 健康大学を終えて
                             ヒカリ株式会社
                               山根 顕司

 一昨年から始まった健康大学ですが、卒業生の人たちからいろいろと噂は耳に入ってきていて、“結構面倒そうだけど、実際どんな感じ?”という思いで第一回目参加させてもらいました。結果的には“結構面白かった”というのが正直なところです。
 午前中、身体測定から始まり、体力測定、そしてもう一度身体測定したわけですが、以外にも僅かな運動量にもかかわらず、体重、体脂肪ともに減少しており、“これだったら毎日の仕事で半日ぐらいびっちり動いているわけだから、もっと痩せていってもいいはず!”
この時はそう思いました。

 昼食時は食べる物のカロリー測定でしたが、自分の予想的には1,200キロカロリーぐらいはあるだろうと思っていましたが、実際は1,000キロカロリーぐらいで“思ったより少ないんだな”と感じました。よくテレビなどで見る“ダイエット企画”では“思ったよりカロリーがある”という話を耳にしていたのがその理由です。
 実際、自分で一つ一つ測ってみて、やはり揚げ物が高カロリーという結果でした。溝口君が言っていたように私も、「好物=高カロリー」でした。さっき言っていた、毎日もっと痩せていっていいはず...の疑問がここで解き明かされました。そうです、“カロリー高い物を多く食べている”が、その理由だったようです。

では、自分は自分の今の運動量でどれだけのものを摂取すればいいのか...?
それはこれからの健康大学で徐々に解明される事でしょう。
5.溝口 裕英
第3期 健康大学 第1回感想文

 噂に聞いていた健康大学がいよいよ自分の番に回ってきてすごく不安でしたが、皆さんと一緒に和気あいあいと楽しみながら1つのことができ、とても面白かったです。又、自分を知った事で納得いったのか、いかなかったのか・・・
 だんだんむきになる体力測定では、普段まったく気にしないのに、なぜ必死になっている自分がいてるのか不思議でした。
 カロリー計算をしている時も気になって仕方なく、今後の食生活を考えてしまいます。

 私が、単身赴任になってからの食事の基本は
1 自分の好きなもの
2 おなか一杯になるもの
3 楽に調理できるもの
4 食器を極力使わずカタヅケが楽なもの
でやってきたので、見直さなければならないなーと思いつつ、いざとなると元に戻りそうです。ただ、先生がおっしゃったように今から考えていかなければ将来自分が痛い目にあったり周りに迷惑をかけてしまうと思います。

 又、今回の健康大学で嫁さんのありがたさが本当に分かりました。「あんたが仕事頑張らへんから家は野菜中心で肉少なめや」と言っていたのを思い出すと、実は健康の事を気にしてくれていたんだと感じました。(前向きに考えると)

 自分の為又家族の為にまず健康について興味をもてた事が今回本当に良かったです。残り5回で自分自身、どう変わっていくのか楽しみです。
 
 これからも頑張って“夜の部”(未定?)にも参加できるようにしていきたいと思います、
              
ヒカリ褐Q馬工場 溝口 裕英

6.吉野 正樹


ヒカリ健康大学1回目を終えて
正直始まる前は休みの日に出てきてまでめんどくさいなぁと思っていました。
手をぬいて適当にやろうと思っていたのですが、いざ始まって皆とやってると
楽しくなってきて、少しでもいい点をとってやろうと張り切っていました。
おかげで次の日は筋肉痛と疲労で大変でしたが。
種目別に点数を付けてグラフ化することで自分の劣っている弱点が見え、
自分の体を見直す良い機会になりました。
食事面に関してもカロリーなんてまったく気にしたこともありませんでした。
だれかが言ってたようにおいしいものほどカロリーが高いんだなぁと感じ、
日頃どれだけのカロリーを取ってるかと思うとぞっとしました。

終わってみたら休みを潰されたという感じもなく、楽しい1日を過ごせて良かったと思います。
体をいたわりつつ体力をつけ、次回は次の日に疲れを残さないようにしようと思います。
ありがとうございました。
                    吉野 正樹

7.北野 諭

第1回目の健康大学を終えて                 2007年3月4日
ヒカリ健康大学・第V期生
総務経理係 北野  諭

 私の中で、一番しんどくて疲れましたのが、多分他の第三期生も同じと思いますが、5分間走でした。最初の500メートルは、何とか集団に着いて行けましたが、そこから急に足元がフラフラと息も荒くなり600メールからは、惰性で走って、890メートルで5分が経ちました。始める前の目標としては、1周は必ず成し遂げようと心に決めて望みましたので、その目標は、辛うじて達成出来ましたが、岩切常務に600メートルで抜かされ、700メートルで藤井部長に抜かされ、自分の持久力の急激な落ち込みに個人的にショックを感じている次第です。
コース作りをさせてもらっていた結果、今でも鮮明にどの辺りで、息が切れ、抜かされたか今でも鮮明に覚えています。
次回の目標としては、940メートルです。50メール距離を必ず伸ばして、表ストレートの角まで到達したいと思います。

                
第2回目の健康大学を終えて        2007年4月22日
ヒカリ健康大学・第V期生
総務経理係 北野  諭

 前回の5分間走は、890メートルでしたので、今回は、表ストレートの角までの940メートルを目標に置いて取り組みました。
結果は、910メートルで、目標より30メートルも届きませんでした。今回は、周りを気にしないで自分のペースで走ろうと心がけましたが、思った以上に息が上がるのが早く前回より少ししか距離を稼げませんでした。これ以上距離を伸ばすには、根本的に体重を落しながら体力をつける必要があると痛感しました。
佐々木さんが説明されたメタボリックシンドロームについて、私は、腹囲と脂質で基準値を超えるので、内臓脂肪症候群であるんだなと理解できたので、これからは、まず腹囲を気にしながら生活をしていこうと思います。


8.神原 直樹 
2007年3月12日
株式会社メタルワン
神原 直樹

ヒカリ褐注N大学に参加して

3月4日に開催されました健康大学に初参加させて頂いた感想を以下簡単にご報告申し上げます。
まずは、休日にもかかわらず、お世話戴きましたスタッフの皆様有難うございました。
今まで様々なダイエット(例、ざるそばダイエット…昼食はざるそばのみという生活を約3ヶ月継続、スポーツジム通い)を行いましたが、一人ですと甘えてしまい、結局元の鞘に戻ってしまっておりました。
今回、3期生の仲間、専門的な知識を持ったスタッフの皆さん及び坂部先生と共に結果を
模造紙に書きながら楽しく健康管理に努められる機会を戴き感謝しております。
「これなら張り合いをもって健康管理を楽しめる」と継続への決意を抱いております。
健康大学から早や1週間。長年続けてきた不健康生活・不摂生食を急には変えることができていない現状ですが、まずは万歩計の購入と毎日の体重・体脂肪チェックを行い、自分なりに変化を楽しんでおります。
最初から飛ばしすぎず、楽しく健康管理ができればと考えております。
今後ともご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

追記:健康大学仕込みで「当日わかったこと」を以下に発表させて頂きます。

(わかったこと)
・自分がいかに健康に無頓着であったかと言うこと。(体年齢51歳!)
・基礎代謝が高い(1,890kcal)にも拘らず、体重が維持・増加していることから、食物の
摂取量が多すぎる(calが高すぎる)。
・食事は、美味しいものほどカロリーが高いことが多い。
⇒ 昼食のメニューから。
・運動によって消費されるカロリーは、基礎代謝に比べると低い。
⇒ やはり、運動もさることながら、食事内容がウェートコントロールには重要である。

以上

9.古川 肇栄
 第三期ヒカリ健康大学@を終えて

今回初めて、この健康大学にスタッフ兼、大学生として参加しました。もちろん、最終回まで参加していきたいと思っています。
正直、第3期には参加しようかどうか、かなり迷っている時期がありました。
去年の7月に新しい職場に移ったのですが、過労と精神的に参ってしまっていて、かなり厳しい状態でした。深夜、病院に何度行った事やら。。。

こんな不健康なスタッフ兼大学生ですが、第1回に参加し、自分の運動能力及び食生活など、このまま続くと「人生やばい」と感じました。それは、健康大学での客観的なデータが示していました。
以前から薄々感じてはいたのですが、
「自分はある程度体に対し知識や自信がある」
という、思いから考えの片隅に追いやっていたのでしょうね。
さあ、第2回から自分にもう少し向き合って、健康とはなんなんだと考えて行こうと思っています。

古川 肇栄

10.佐々木 真由美

第V期・「ヒカリ健康大学」第1回目に参加しての感想

             宮城県大崎地域子どもセンター 佐々木真由美
 
今回、ヒカリ健康大学第V期に参加することができて嬉しく思っています。
私はもともとぽちゃぽちゃタイプで、体重も若いころから少なくはなかったのですが、今の飢饉対応型体重になったのは4年前の気仙沼勤務になってからです。運動量が極端に減り食事量がきっとそれまでの1.2倍位になって、かつ、年齢的に基礎代謝がぐ―ンと落ちたことが影響していると思われます。
思えば、一昨年の12月、坂部先生から犬山アカディミアに来てみたらと誘われ、いろいろあって悶々としていたので一台奮起して参加したことがきっかけで、今、いろいろとアクティブになれました。
今回の健康大学参加の目標は(今決めたのですが)、「体脂肪を30以下にする」です。現在、31.0〜33.0です。どうやって落とせるか取り組みたいです。
前回のU期にはスタッフ参加させていただきましたがちょっと受身的でした。そのときそのとき参加した時はいろいろ感じるのですが、目標を設定しなかったので「からだ改造」の成果はあんまりなかったです。ただ、谷川塾のプチ健大で腹囲が96pにはビックリし(うすうす気づいていたのですが)腹筋をやって、今回92pでした。前より少なくなっていて嬉しいです。
また、今回は、「自分の知らない体の数値」を記録表で目の当たりにしました。とても新鮮でした。上腕周囲は30p、皮下脂肪率は両足39.4%、両腕44.1%と高い(脂肪だらけ〜)、基礎代謝は1393kcalでやっぱり最低。体力は5分間走が2≠ナ上昇確率高いがガンバレルカ?
無理はできませんが、今回は宿題にも取り組み主体的な参加者として存在したいと思います。
本当に貴重な体験ができるチャンスを与えてくださったヒカリの皆様、坂部先生に感謝します。
                              以上